新築・注文住宅・リフォームなら伊藤産業（三重県木曽岬町・桑名市・三重郡川越町・朝日町、愛知県弥富町・飛島村・蟹江町・愛西市）

【特長】

『日本美につながる比率と構図』
日本の建築や彫刻、生花など、人工的な「対称形」ではなく、自然に近い「非対称形」に美しさを見いだしてきました。美しく、なぜか心やすらぐデザインの秘密は、昔から培った日本美にあります。

『ディスプレイする。空間を彩る棚』
スクリーンの桟は奥行65mmあり、物が置けるディスプレイ棚として使用可能です。小ぶりのコーヒーカップなどを置くことができます。

『飾り棚の追加で使い方が広がる』
オプションで小物や植木鉢を置くことができる奥行200mmの飾り棚も取り付けられます。

『伝統技法「浮造り調」を再現した木調色を設定』
浮造り（うづくり）とは、木の表面を繊細に磨きあげ、木材の年輪を浮き立たせる日本古来の木工技法です。木目の凹凸が強調され、光の加減で表情を変えます。この浮き上がった木肌の絶妙な凹凸をリアルに再現しました。

『光と風で、居心地のよい空間を演出』
風が通る構造と光を柔らかく通すパネル素材で自然の持つ心地よさを庭に採り入れることができます。

『格子を選ぶ。見せる・隠すを演出する』
格子の形に角度を付け、断面が平行四辺形になっている角度格子は、いちばん見られたくない正面からの視線を抑えることができます。もちろん、風もスムーズに通します。

『光と風を通す住まいの知恵。らんま。』
平安時代の絵巻物にも見られる欄間。天井板から鴨居の間の空間のことで、採光や換気のために格子などがはめられていました。この日本家屋ならではの知恵とテイストを、「M.グローリア」が再現。しっとりと落ち着く空間ができあがります。

『清々しく情緒のある室礼。すだれ戸。』
簾をはめ込んだ簾戸は、別名「夏障子」。6月になると障子から簾戸へ。風を通し、涼しさを感じさせながら、外から中が見えない効果もあります。季節と空間を清々しくしてきた日本の室礼が、‘M.グローリア’のたて格子に息づいています。

【おすすめワンポイント】

「M.グローリア」はフレーム、スクリーン、ルーフを組み合わせ快適な庭空間を創造するアイテムです。
取り付けるだけで終わりではなく、家族構成の変化や使用目的の変更に合わせて必要なものを付け足し施工できるフレキシビリティが魅力です。